函館旅行で「どこでご飯を食べるか」は旅の満足度を左右する大事なポイント。
この記事では、私が 2泊3日の函館旅で実際に訪れたお店だけ をまとめました。
初めてのジンギスカン、レトロなカフェ、行列が絶えない人気ラーメン、朝市の食べ歩き、そして感動級のウニ丼まで…。
“ハズレなし” のグルメだけを厳選して紹介します。
旅行のルートに合わせて回りやすい順に並べているので、ぜひ旅の参考にしてください。
「函館旅行で実際に食べ歩いたグルメをまとめた地図です。
羊羊亭|ジンギスカン初心者でも感動!ラム2種+ウインナーのセットが絶品

夜ご飯で訪れた「羊羊亭」。
初めてのジンギスカンでしたが、ここでいきなり感動のスタートに…!
ギリギリの前日予約で夜8時半から入れた人気店。
店内は満席で、香ばしい煙の匂いが食欲を刺激します。

頼んだのは、ラム肉2種・ラムウインナー・野菜盛り。
脂があっさりしていて、噛むほど甘みが広がる…!
「ジンギスカンってこんなに美味しいんだ」と驚きました。
▼公式リンク
https://dormy-hotels.com/resort/hotels/la_hakodate/dinner/
Caf’e TUTU|赤レンガ散策の休憩にぴったりな落ち着いたカフェ

2日目の赤レンガ倉庫群でのお土産探しのあと、休憩で立ち寄った「Caf’e TUTU」。
店内は静かで落ち着く雰囲気。
観光で歩き疲れたときにちょうどいいカフェです。

注文したパフェは、
- コーヒーゼリー × バニラアイス
- お芋アイス × 黒糖ゼリーというそれぞれ違う組み合わせを楽しみました。
甘さ控えめで、しっかり体力回復できる美味しさでした。
あじさい|行列でも回転が早い!塩ラーメンの名店

夜ご飯で訪れた「函館麺厨房 あじさい」。
外にはベンチがあり、たくさんの人が並んでいましたが、回転が早く、思ったよりすぐ入店できました。

透き通ったスープで有名な塩ラーメンは、旨味がしっかりしていてとても美味しい一杯。
函館で“絶対に食べたい名物”としておすすめです。
▼公式リンク
https://ajisai.tv
だるま寿司|朝市の立ち食い寿司でウニとカニを味わう

3日目の朝食は、函館朝市の中にある「だるま寿司」へ。
店主さんが1人で握っている立ち食い寿司で、とても小さなスペースですがその“狭さ”が逆に心地よい落ち着きに。
ウニとカニの2貫を注文しましたが、濃厚で朝から贅沢な気分になれました。
函館朝市の食べ歩き|イカ焼き&カニクリームコロッケが最高の朝ごはんに

朝市のフードコートで、
- イカ焼き
- 蟹入りカニクリームコロッケをいただきました。
座って食べられるスペースがあり、混んでいる中でもゆっくり味わえます。
注文してから提供まで20分ほどかかりましたが、その分アツアツでおいしかったです。
八海|小腹満たしで食べたウニ丼が“感動レベル”に美味しかった

3日目の夕方、小腹が空いたタイミングで訪れた「八海」。
ウニ丼のハーフを注文しましたが…
「これ、ハーフでこのクオリティ!?」
と驚くほど濃厚で、とろける美味しさでした。
値段は張りますが、それでも食べてよかったと思えるクオリティ。
函館でウニを食べるなら、ぜひ選択肢に入れてほしいお店です。
まとめ|函館は“食で満足する”旅だった
2泊3日の旅で訪れた6店舗はどれも美味しく、
「函館ってこんなにグルメが豊富なんだ」と改めて感じました。
ぜひ旅のスケジュールに合わせて、気になるお店に立ち寄ってみてください。
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