
🏯 群馬から松本へ|日帰りで行く秋の城下町旅
群馬から日帰りで行ける秋の長野旅
群馬から車で約2時間半。
思い立って向かったのは、長野県松本市にある松本城。
事前に予定を立てたわけではなく、「お城へ行こう」とふと思い立ち、秋の空気に誘われるように出かけました。
松本城は、長野県を代表する観光地であり、国宝五城のひとつ。
黒と白のコントラストが美しく、青空や紅葉との調和が見事なお城です。

🚗 アクセスと駐車場情報
- 群馬から車:上信越自動車道経由で約2時間半
- 東京から電車:JR新宿駅 → 特急あずさで約2時間30分(松本駅下車・徒歩約20分)
松本城の周辺は商店街や飲食店が多く、観光の雰囲気が感じられます。
私は近くのコインパーキングに車を停め、歩いて10分ほどで松本城へ向かいました。
ちなみに無料の駐車場はないため、市営駐車場へ停めるのがよいかと思います。
🌾 松本城の魅力と見どころ
🐟 内堀の外をゆっくり散歩
お城の外側(無料エリア)を歩いてみると、水堀が静かに広がり、鯉が気持ちよさそうに泳いでいました。
透明度の高い水の中を泳ぐ赤や白の鯉がとても印象的で、眺めているだけで心が落ち着きます。

秋の陽射しが水面に反射してきらきら光り、
「静けさと華やかさが共存する場所」という言葉がぴったりでした。
🏯 国宝・松本城の内部へ
観覧券を購入して有料エリアへ。
黒門をくぐると目の前に天守がそびえ立ちます。
無料エリアからは見えなかった入城待ちの列に少し驚きましたが、
並びながら眺めるお城の姿もまた特別でした。
天守は現存する日本最古の五重六階構造で、戦国時代の名残を今に伝える貴重な城です。
秋は堀に紅葉が映り込み、季節の静けさを感じられる絶好の撮影スポットでもあります。

お城の中に入る際は靴を脱ぎ、袋に入れて持ち歩きます。
建物の古さや木の香りが心地よく、どこかタイムスリップしたような感覚。
順路に沿って上階へ進むと、どの階段も木造のぬくもりを感じる作りで、
歴史をそのまま体験しているようでした。
また、連子窓から内堀の外側を歩く人々や入城待ちの列を上から見渡すことができます。


城内を進んでいく中で、特に急勾配で印象に残った階段があります。
登りと下りが同じ階段のため、すれ違う際は譲り合いが必要。
幅が狭く、手すりも片側のみで、皆が慎重に一段ずつ進んでいました。
さらに階段の前にも順番待ちの列ができており、
自分の番を待ちながら見上げる急な階段に、少し焦りと緊張が入り混じります。
登りきったときは達成感がありましたが、
下りはそれ以上に怖く、足を滑らせないように
手すりを強く握りしめながら慎重に降りました。
その緊張感の先に、上階から見下ろす城下町と内堀の眺めが広がり、
「ここまで登ってきてよかった」と心から思える瞬間でした。
(登った先はそれほど広くないため、人口密度はやや高め)
🍴 信州そばで味わう昼食|やまとう
お昼は松本城近くの蕎麦店 「信州城下そばと天ぷら やまとう」 さんへ。
天ぷらの器が特徴的で、見た目が上品。
細めのそばはのどごしがよく、天ぷらはサクサクで軽やかでした。
夕方16時まで営業しており、観光の合間に立ち寄るのにちょうど良いお店です。

🍦帰り道の立ち寄りスイーツ|有喜堂 松本城店 豆腐アイス体験
帰り道、ふと目に留まったのが「有喜堂 松本城店」。
気になって立ち寄り、豆腐アイスを購入しました。
味はあっさりしていて、後味がすっきり。
歩き疲れた身体に優しいデザートでした。
🎨 松本市美術館でアート鑑賞
松本城から車で10分ほどのところにある松本市美術館にも立ち寄りました。
駐車場は無料で、アクセスも良好です。
入り口では、草間彌生さんの作品が存在感を放っており、
カラフルで少し不思議な雰囲気に包まれます。
館内では地元作家の展示も行われており、旅の余韻を静かに味わうことができました。

🌿 まとめ|静けさと風情を感じる秋の松本日帰り旅
秋の松本城は、歴史と季節の美しさが重なる特別な場所。
観光地としての賑わいもありながら、堀沿いや美術館では静かな時間が流れています。
群馬や東京から日帰りで行ける距離なので、
「どこかへ出かけたいけれど、遠出はしたくない」という日にぴったり。
週末の小さな旅に、松本の秋を感じてみてください。
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