2026年8月11日、那須旅行の途中で那須どうぶつ王国を訪れました。
那須どうぶつ王国は、那須高原の自然に囲まれた広い敷地に、さまざまな動物が暮らしている動物園です。
今回訪れたのはお盆休みの時期ということもあり、到着した時点ですでに多くの車が停まっていました。
それでも駐車場にはまだ十分な空きがあり、問題なく駐車することができました。
今回は、
- リスの森
- 熱帯の森
- アジアの森
- ペンギンビレッジ
- ウェットランド
- ファームエリア
などを実際に見て回りました。
この記事では、実際に訪れて特に印象に残ったエリアや、園内の混雑状況、食事、移動方法などを紹介します。
那須どうぶつ王国の訪問時の基本情報
訪問日:2026年8月11日
滞在時間:約2時間50分
到着:9時50分ごろ
出発:12時40分ごろ
※今回はお盆休み期間中の訪問です。
駐車場は広め!到着時はまだ余裕がありました
那須どうぶつ王国は、周辺に大きな市街地などがある場所ではなく、自然に囲まれた場所にあります。
到着すると、道路脇に係員の方が立っており、駐車場へ誘導してくれました。
今回利用した駐車場はかなり広く、9時50分ごろに到着した時点ですでに多くの車が停まっていました。
ただ、まだ空いている場所は十分にあり、駐車する場所を探すのに困るような状況ではありませんでした。
一方、12時40分ごろに帰る際には、到着時よりもさらに多くの車が増えていました。
それでも駐車できないほどではなく、ところどころ空いている場所があるといった状態でした。
今回は連休中だったため、通常の平日などと比べると混雑していた可能性があります。
駐車料金は1,000円
駐車場は有料で、訪問時の料金は1,000円でした。
支払いは自動精算機で行います。
現金だけでなく、クレジットカードにも対応していました。
チケットは当日購入しました
今回は事前にチケットを購入せず、当日に入場券を購入しました。
入場券売り場の券売機というところで購入するのかと思いましたが、実際にはそのとなりのTICKETSの窓口でスタッフの方から対面で購入する形式でした。
今回の入場料は、
大人2人で5,800円
でした。
※料金は2026年8月11日の訪問時のものです。

入場したら園内マップを確認
入場すると、すぐ左右にお土産店があります。
また、近くにはトイレもありました。
園内を歩き始める前に、ここでトイレを済ませておくと安心です。
那須どうぶつ王国はかなり広いので、初めて訪れる場合は入場時にもらえる園内マップを活用するのがおすすめです。
園内は大きく分けて、
- タウンエリア
- ファームエリア
に分かれています。
タウンエリアにはテーマごとの建物があり、それぞれの中を歩きながら動物を見て回る形式になっています。
一方、ファームエリアには馬やアルパカ、ラクダなど、牧場を思わせる動物たちがいます。
また、どちらのエリアでも屋外で比較的近い距離から見られる動物もいました。
タウンエリアの見どころ
まずはタウンエリアで印象に残った場所を紹介します。
リスの森
入場してすぐの場所にあるのが「リスの森」です。
ここではニホンリスが放し飼いのような状態で暮らしており、かなり近い距離から観察することができます。
建物の中は意外と広く、ぐるっと一周できるような造りになっています。
実際に訪れた際には、ベビーカーを押して歩いている方も見かけました。
ただし、リスを見つけるのは少し難しいかもしれません。
というのも、森の中には木々がたくさんあり、リスもその中を自由に動いているためです。
「あれ?どこにいるんだろう?」となることもあります。
お客さんが多いと、
「いた!」
「あそこにいる!」
といった声が聞こえてくるので、それを頼りに探すこともできました。
木箱や餌場など、リスが休んだり食事をしたりする場所もいくつか設置されています。
そうした場所を中心に探してみると見つけやすいと思います。

熱帯の森
続いて訪れたのが「熱帯の森」です。
ここでは色鮮やかな鳥やナマケモノなどを見ることができます。
しっかりとした建物の中に展示されており、外よりも少し暑く感じました。
今回訪れた際はかなり混雑していました。
そのため、自分のペースでゆっくり進むというよりも、前の人について列のように進んでいく感覚でした。
ここでも動物との距離が近く、鳥たちは木々に止まっているため、ふと気づいたらすぐ近くにいたということもあります。
そして、このエリアでは上だけでなく足元にも注意が必要です。
通路には亀があちこち歩いており、お客さんが歩く場所と分かれているわけではありません。
上にいる鳥ばかり見ていると、足元の亀に気づかず躓いてしまう可能性もあるので注意しましょう。
今回の滞在時間は10~15分程度でした。
アジアの森
アジアの森では、レッサーパンダやビントロングを見ることができます。
建物自体はそれほど大きくなく、順路に沿って一周するような造りです。

ここで特に印象に残ったのがビントロングでした。
ガラスなどの仕切りで大きく隔てられているわけではなく、動物がいるスペースもそれほど奥行きがありません。
そのため、かなり近い距離からビントロングを見ることができました。
ただ、私が訪れたときは木の上で寝転がっていたため、大きな体はよく見えたものの、顔や動いている姿まではあまり見られませんでした。
滞在時間は5分程度でした。
ペンギンビレッジ
今回、個人的に特に良かったのがペンギンビレッジです。
ここでは、たくさんのペンギンが歩いたり泳いだりしている姿を間近で見ることができます。
屋外だけでなく屋内にもスペースがあり、さまざまな角度からペンギンを観察できました。
園内の端のほうにあるためか、今回訪れた際はそれほど混雑していませんでした。
私はペンギンが好きなので、ここには少し長めに滞在しました。
特に印象に残ったのが、ペンギンが水の中から陸へ上がってくる姿です。
水中から勢いよく飛び出して、陸にお腹を「ペタン」と乗せます。
そこから起き上がって、よちよちと歩いていく姿がとても可愛らしかったです。
ペンギンが好きな方なら、ぜひ時間を取って見てほしいエリアです。
約20分ほど滞在しました。

ウェットランド
次に紹介するのが「ウェットランド」です。
ここでは、少し変わったイノシシやフラミンゴなどの鳥類、そしてハシビロコウを見ることができます。
屋内型のエリアですが、こちらも訪問時には混雑していました。
ただし、熱帯の森のように列になって進むほどではなく、他のお客さんを避けながら普通に進める程度です。
そのため、混雑はしていたものの、それほどストレスは感じませんでした。
ハシビロコウが間近に!
このエリアで特に印象に残ったのがハシビロコウです。
最初に見たときは、エリア中央付近で座った状態で壁側を向いていました。
そのため、最初は何の動物なのかすぐには分かりませんでした。
ところが、しばらくすると起き上がり、お客さんが歩く通路側へ近づいてきました。
すると、それまで気づいていなかった人たちもハシビロコウに注目し始め、周囲には人だかりができて、みなさんカメラを向けていました。
私も近くでその姿を見ることができました。

ウェットランドは、オッタークリークというカワウソがいるエリアとつながっています。
タイミングよく飼育員さんがカワウソに餌やりをするところが見られました。
その際はお客さんたちも立ち止まり観察していたため少し通路が詰まって人だかりのようになっていました。
そのため、両方合わせて15~20分程度の滞在でした。
ファームエリアへ移動
タウンエリアを見た後は、ファームエリアへ移動しました。
ファームエリアへは無料バスを利用できます。
また、リフトを利用して移動することもできますが、こちらは有料で、訪問時は片道500円でした。
今回はバスを利用しました。
バスそのものの乗車時間は5分ほどです。
バスは混雑時に待ち時間が発生
今回訪れたのは連休中ということもあり、バス乗り場には多くの人がいました。
一度のバスでは乗り切れなかったため、次のバスを待つことになりました。

ただ、短い間隔で次のバスが来たため、行きは5分程度の待ち時間でした。
一方、帰りはさらに混雑していました。
バス乗り場には長い列ができており、乗車できたのはなんと4便目。
帰りは15分ほど待ちました。
連休中だったことも影響していると思いますが、タウンエリアとファームエリアを両方楽しみたい場合は、バスの待ち時間もある程度考えておいたほうがよさそうです。
ファームエリアを散策
ファームエリアもかなり広く、バスを降りてからも歩いて移動します。
バス停からファームエリアの端にあるアルパカのところまでは、歩いて7~8分程度かかりました。
ここでは、
- ラクダ
- 馬
- アルパカ
- カンガルー
- ヤギ
- フクロウなどの猛禽類
- ウサギ
などを見ることができます。
タウンエリアとはまた違い、牧場らしい雰囲気を楽しめるエリアでした。

ウサギと触れ合えるエリアも
ウサギがいるエリアでは、実際にウサギに触ることができます。
訪れた際にも、多くの人がウサギと触れ合っていました。
ただ、ウサギがいる場所はそれほど広くありません。
人が多い時間帯になると少し動きづらく、またウサギも触られるのを嫌がっているのか、奥のほうに集まっていました。
そのため、タイミングによっては触りやすいウサギと、なかなか近づけないウサギがいると思います。
ファームエリアには食事や休憩できる場所も
ファームエリアには食事ができる場所もあります。
牧場アイスクリームなども販売されていました。
食事スペースの近くにはトイレもあります。
屋根付きのスペースにテーブルや椅子がたくさん用意されていますが、混雑時にはそれでも席が埋まっていました。
ファームエリアをゆっくり楽しむのであれば、食事や休憩の時間も含めて余裕を持って訪れるのがよさそうです。
今回のファームエリアでの滞在時間は約1時間でした。
昼食は「ヤマネコテラス」で
今回のお昼ご飯は、タウンエリアにあるヤマネコテラスで食べました。
タウンエリア、ファームエリアともに複数の食事場所があります。
ヤマネコテラスにはテラス席もありますが、店内にもたくさんの席が用意されていました。
今回は比較的早めの時間に昼食をとったため、それほど混雑していませんでした。
ただ、食事を終えて店を出る頃には次々とお客さんが入ってきており、注文するために並んでいる人もいました。
それでも、席がまったく空いておらず困るというほどではありませんでした。
昼食を取るなら、混雑する前の早めの時間がおすすめです。
那須どうぶつ王国の混雑状況
今回訪れたのは8月11日のお盆休み期間だったため、園内は全体的に多くの人で賑わっていました。
特に混雑していると感じたのは、
- 熱帯の森
- ウェットランド
- ファームエリアへ向かうバス
- 昼食時間帯の飲食店
です。
一方で、ペンギンビレッジは比較的空いていました。
ただし、今回の混雑状況は連休中の訪問時のものなので、平日や通常の休日ではまた違った状況になると思います。
那須どうぶつ王国の滞在時間は約2時間50分
今回は9時50分ごろに到着し、12時40分ごろに出発しました。
そのため、滞在時間は約2時間50分です。
タウンエリアを見て、ファームエリアへ移動し、昼食まで取ってこのくらいの時間でした。
ただ、すべての動物をじっくり見たわけではありません。
一つ一つのエリアをゆっくり楽しんだり、ショーを見たり、ファームエリアで長く過ごしたりするのであれば、さらに時間が必要になるでしょう。
特に小さなお子さん連れの場合は、動物との触れ合いや休憩なども考えると、半日程度は確保しておいたほうが安心だと思います。
那須どうぶつ王国を訪れてみて
実際に訪れてみると、那須どうぶつ王国は一般的な動物園とは少し違い、動物との距離が近いことが印象的でした。また園内をバスやリフトを使って移動するというのも初めてでした。
特にペンギンビレッジでは、ペンギンが泳いだり歩いたりする姿をかなり近くから見ることができました。
また、ウェットランドではハシビロコウの迫力のある姿を間近で見ることができました。
タウンエリアだけでも複数のテーマに分かれているため、動物を見ながら次々と別のエリアへ移動できます。
さらにファームエリアまで足を延ばせば、アルパカやラクダ、馬なども見ることができます。
一方で、園内はかなり広く、訪れる際は歩きやすい靴がおすすめです。
那須で動物と触れ合ったり、普段なかなか見ることのできない動物を間近で観察したい方には、楽しめるスポットだと思います。
那須旅行の観光スポットや宿泊先を探している方は、こちらの記事もぜひご覧ください。
那須トリックアートピアでは3つの館をすべて見て回り、それぞれの見どころや所要時間、混雑状況などをまとめました。
今回の那須旅行では、那須どうぶつ王国のほかにも、殺生石や那須温泉神社などを訪れました。
殺生石では、木道を歩きながら千体地蔵や独特の景観を見て回り、そのまま徒歩で那須温泉神社まで移動しています。
実際に歩いてみた道のりや駐車場の混雑状況、所要時間などはこちらの記事で詳しく紹介しています。




