殺生石と那須温泉神社を歩いて観光|駐車場や所要時間、実際の道のりを紹介

2026年8月11日、那須旅行の途中で殺生石と那須温泉神社を訪れました。

この日は曇り空で、13時15分頃に到着。殺生石と那須温泉神社を歩いて見て回り、14時頃に出発しました。

殺生石と那須温泉神社は近い場所にあるため、今回はそれぞれ別々に車を移動させるのではなく、殺生石から歩いて那須温泉神社まで向かうルートを利用しました。

実際に歩いてみると、殺生石までは木で整備された道が続いており、それほど時間はかかりません。

一方、殺生石から那須温泉神社へ向かう道は少し雰囲気が変わり、狭めの山道を歩くことになります。

この記事では、実際に訪れて分かった駐車場の状況や道のり、混雑具合などを写真とともに紹介します。


殺生石の駐車場に到着

今回は殺生石園地の駐車場を利用しました。

駐車場はそれほど広くなく、私が訪れたときの感覚では20台ほどが駐車できる規模でそれほど広くは感じません。

また、山道のカーブ付近にあるため、駐車場へ入る際には周囲の車にも注意が必要だと感じました。

到着したところ、駐車場から出る車を待っている車があり、一時的に出入りがしづらい状態になっていました。

ただ、ちょうど2台分ほど空いたため、今回は待ち時間なく駐車することができました。

その後も車が次々とやってきて、空くのを待っているような状況でした。

とはいえ、殺生石は長時間滞在する場所ではないためか、駐車場から出ていく車も少しずつありました。

訪問時はほぼ満車に近い状態でしたが、駐車場に車を停められれば、園内はそれほど混雑していませんでした。

駐車場にはトイレや自動販売機もあります。

那須温泉神社側にも駐車場があります

今回訪れて初めて知ったのですが、殺生石と那須温泉神社はかなり近い場所にあります。

那須温泉神社の前には県営の無料駐車場があり、殺生石の駐車場から少し車で進んだ場所にあります。

那須町観光協会でも、那須温泉神社前の県営無料駐車場が案内されています。

そのため、殺生石の駐車場が混雑している場合は、那須温泉神社側の駐車場を利用して、そちらから歩いて回る方法もありそうです。

実際に歩いてみたところ、どちらの駐車場を利用するかによって、先に向かう場所を変えるのが分かりやすいと思いました。


駐車場から殺生石までは徒歩約10分

駐車場に車を停めたら、殺生石へ向かって歩いていきます。

まず目に入るのが、こちらの「史跡 殺生石」の案内です。

史跡 殺生石の立札

ここから先は、木で作られた橋のような道を歩いて進みます。

殺生石まで続く木道

道幅はそれほど広くなく、2人が横並びで歩くには少し狭いくらいです。

ただし、反対側から人が来た場合でも、端に寄れば問題なくすれ違うことができました。

見た目では少し距離がありそうに感じますが、普通のペースで歩いて10分ほどで殺生石まで到着しました。


道中には千体地蔵も

殺生石へ向かう途中には、千体地蔵を見ることができます。

一般的なお地蔵さんのようにきれいに一列に並んでいるわけではありません。

周辺一帯にたくさんのお地蔵さんが集まっているような状態で、その密度の高さが印象的でした。

殺生石へ向かう道そのものは比較的歩きやすいのですが、こうした独特の景観を眺めながら進めるので、単純に目的地まで歩くだけという感じではありませんでした。


石の上に石が積まれた独特の景観

さらに歩いていると、周辺の石の上に別の石が積み重ねられている光景をたくさん見ることができます。(写真の左上部分に写っているのが千体地蔵です。)

殺生石周辺で石が積み重なっている様子と千体地蔵

殺生石周辺は普通の観光地とは少し違った雰囲気があり、こうした石が積み重なった景色も印象に残りました。

実際に殺生石を見たときも、

「これが殺生石なんだ」

というのが最初の感想でした。

ただ、個人的には殺生石そのものだけでなく、周辺に広がる独特の景観や、石が積み重なった様子のほうが気になりました。


殺生石に到着

しばらく木道を歩くと、殺生石に到着します。

那須の殺生石

殺生石は那須を代表する観光名所の一つで、九尾の狐伝説にまつわる史跡として知られています。

那須町の案内によると、殺生石は那須温泉神社本殿から北へ約200mの場所にあり、硫黄のにおいが漂う荒涼とした場所にあります。

また、殺生石は栃木県指定文化財にもなっています。

今回の訪問では、殺生石だけを見るというよりも、そこへ向かうまでの道や千体地蔵、周囲の石などを含めて、独特の雰囲気を楽しむことができました。


殺生石から那須温泉神社へ歩いてみる

殺生石を見た後は、那須温泉神社へ向かいました。

殺生石の近くから脇道に入ると、那須温泉神社へ向かうことができます。

案内板が設置されているので、道に迷うようなことはありませんでした。

殺生石から那須温泉神社へ向かう山道

ただし、ここからは先ほどまでの木道とは違い、狭めの山道を歩くことになります。

距離としてはそれほど長くなく、普通に歩いて10分かからない程度でした。

しかし、所々で道幅が狭く、足元も先ほどより歩きにくくなります。

特に雨が降った後などは地面が滑りやすくなると思うので、歩く際には注意したほうがよさそうです。

今回は曇りの日でしたが、滑りにくい歩きやすい靴で訪れることをおすすめします。


殺生石から向かうと那須温泉神社の横側に出る

殺生石から歩いて那須温泉神社へ向かった場合、正面参道からではなく、神社の横側から境内へ入る形になります。

そのため、

「那須温泉神社に着いた!」

というより、

「いつの間にか神社の境内に入った」

というような感覚でした。

今回はこちらから入って、そのままお参りをしました。


那須温泉神社の正面側へ回ってみる

お参りをした後は、那須温泉神社の正面側へ向かいました。

那須温泉神社の正面へ向かう参道

正面側から向かう道は、殺生石から歩いてきた道とは雰囲気が異なります。

木々に囲まれた道を進んでいくと、石段や灯籠が見えてきます。

正面から見ると、先ほど横側から入ったときとは違った印象を受けました。

また、神社を背に(写真の向きとは反対)進んでいくと、那須温泉神社前の県営無料駐車場のほうへ出ることができます。


殺生石と那須温泉神社はどちらから回る?

今回実際に歩いてみて感じたのは、どちらの駐車場に車を停めるかに合わせて、近いほうから回るのが分かりやすいということです。

殺生石園地の駐車場を利用するのであれば、

殺生石 → 那須温泉神社

の順番。

一方、那須温泉神社前の県営無料駐車場を利用するのであれば、

那須温泉神社 → 殺生石

という順番で回ると移動がスムーズだと思います。

殺生石と那須温泉神社は近いため、今回のように車を移動させず徒歩で両方を見て回ることができます。


殺生石・那須温泉神社の混雑状況

駐車場はほぼ満車で、出庫する車を待っている車もいました。

一方で、殺生石園地を歩いている人は、駐車場の車の台数から想像していたほど多くありませんでした。

殺生石へ向かう途中で、

  • 人が多くてなかなか進めない
  • 何人もの人と頻繁にすれ違う
  • 道が混雑して歩きにくい

といったことはありませんでした。

そのため、駐車場さえ確保できれば、散策中の混雑についてはそれほど心配しなくてもよさそうと感じました。

那須温泉神社も、次々と人が押し寄せるような状態ではなく、ぼちぼち人が訪れている程度でした。


殺生石・那須温泉神社の所要時間

今回の滞在時間は、

13時15分頃~14時頃の約45分

でした。

殺生石までの徒歩時間は、普通のペースで約10分。

殺生石から那須温泉神社までも、10分かからない程度でした。

那須温泉神社ではお参りをしたほか、正面側へ回ってから駐車場へ戻りました。

そのため、殺生石と那須温泉神社をどちらも軽く見て回るのであれば、1時間程度を見ておけば十分余裕を持って楽しめるのではないかと思います。

もちろん、周辺をじっくり見たり、写真をたくさん撮ったりする場合は、もう少し時間が必要です。


殺生石・那須温泉神社へ行く際の注意点

歩きやすい靴がおすすめ

殺生石までは木道が整備されていますが、那須温泉神社との間を徒歩で移動する場合は山道を歩くことになります。

特に雨天時や雨上がりは滑りやすい可能性があるため、サンダルなどよりも歩きやすい靴で訪れるのがおすすめです。

ベビーカーや車椅子での移動は難しそう

今回実際に歩いたルートを見る限り、殺生石から那須温泉神社へ向かう狭い山道があるため、ベビーカーや車椅子でこのルートを移動するのは難しいと思います。

小さな子ども連れの場合などは、どの駐車場を利用して、どこまで歩くのかをあらかじめ考えておいたほうがよさそうです。

駐車場は早めに確保したほうが安心

今回、殺生石の駐車場はほぼ満車でした。

殺生石自体の散策はそれほど混雑していなかったので、「人が多いから駐車場が満車」というより、限られた駐車スペースに車が順番に入ってくることで満車になっているような印象でした。

那須温泉神社前の県営無料駐車場など、周辺の駐車場も候補に入れておくと安心です。


まとめ|殺生石・那須温泉神社を訪れて

今回は約45分という短い時間でしたが、殺生石と那須温泉神社の両方を歩いて見て回ることができました。

殺生石は、石そのものだけを見るというより、そこへ向かう途中の木道や千体地蔵、周囲に広がる独特の景観まで含めて楽しめる場所だと感じました。

特に、たくさんのお地蔵さんが集まっている様子や、石の上に石が積み重なっている景色は印象に残っています。

殺生石から那須温泉神社までは徒歩で移動できますが、こちらは少し狭い山道になるため、歩きやすい靴で訪れたほうが安心です。

また、殺生石と那須温泉神社は近いので、殺生石園地の駐車場か那須温泉神社前の県営無料駐車場のどちらかに車を停めて、徒歩で両方を回るという観光の仕方もできます。

那須で観光する際には、周辺のスポットと合わせて立ち寄ってみてはいかがでしょうか。


今回の那須旅行では、殺生石と那須温泉神社のほかにも、いくつかの観光スポットを訪れました。

動物たちを間近で見られる「那須どうぶつ王国」では、ペンギンやハシビロコウなどを実際に見て回った様子を紹介しています。

那須トリックアートピアでは3つの館をすべて見て回り、それぞれの見どころや所要時間、混雑状況などをまとめました。

今回の旅行では「常盤ホテル」に宿泊しました。夕食・朝食や温泉、貸切露天風呂など、実際に泊まってみた感想も紹介しています。

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